close
睡恋
唄:志方あきこ
こぼれ落ちた 泪 ひと雫
水面 に弧を描き出す
今もまだ胸に響くのは
もう失った幸せの歌
声もなく孤独に震えてる
麗し愛しき花よ
幾重にもまとった花びらで
その傷口を隱しているのでしょう
疲れ果てた心 かたく閉ざした 蕾
微睡 なさい
明日を夢見ては
夜にたゆたう睡蓮の蕾
透きとおる 淡い紅の
花ひらく時 恋が咲くのだから
砕け散った愛を集めては
欠片 にまた傷付いて
くり返し痛みに耐えても
まだ眩しすぎた想い出に 彷徨 う
心色褪せたら 花は枯れてしまうわ
微睡 なさい
この胸に抱かれ
私は闇を
照らす 十六夜月
蒼白く優しい光で
あなたをすべて 包み込む樣に
夜霧の搖り籠 そっと搖らして
愛しき想い口ずさむ子守唄
心枯れぬように 恋が枯れぬように
目醒めなさい夜が明けたなら
螺旋 を描くすがた美しく
今はただ水面に消えゆく
水泡 の様に嘆きを忘れて(目醒めなさい)
(目醒めなさい)
志方あきこ的聲音有時後感覺很像10幾歲的小女孩。
聲音感覺很甜!!
一如山間的流水一般...
清澈又溫柔...
帶著空靈的感覺...
※上圖為奈於繪版畫的圖
全站熱搜